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あなたはどのタイプ?肩こりの本当の原因

あごブログ 2017年06月21日

肩こりって多くの方は悩まれている症状の一つです。
その対象方は様々で、揉んだり、押さえたり、温めたり、薬を飲んだり・・・。
 
色々な対処法があり、それぞれメリット・デメリットがあるのも事実です。
今日は、その肩こりの原因に迫っていきたいと思います。

肩こりの原因①・②

肩こりの主な症状は図の黄色く光っている部分   このあたりに痛みがダルサ、硬さが出てくるものが主な症状です。 黄色く光っている部分は僧帽筋(そうぼうきん)と言います。   「もう答え出とるじゃん・・・。」とか言わないで下さいね(笑) だってこの部分って自分で揉んだり押したりできますよね!? でも痛みがぶり返してくるってことは他の場所に原因があるはずなんです!だから今日は、なぜこの筋肉やこの辺りに痛みが出てくるのかをお教えします。     原因その① 肩関節や肩甲骨の動きの減少   この筋肉は肩甲骨に付きます。肩関節を動かすとき、必ずと言っていいほど肩甲骨も同時に動きます。あくまで例え話ですが、正常な肩甲骨が3㎝動いたとしましょう。そうするとそこに付いている筋肉も伸び縮みをすることが可能になります。ですが、動きが悪くなって1㎝しか動かなかった場合、相似て筋肉の運動も減少します。   そうなると、血行が悪くなり、痛みを出す物質がその部に停滞してしまうのです。   お仕事などで、ずっと同じ姿勢をとってしまいがちな方は、1時間に一回でもいいので肩の関節を動かすようにしてみて下さい。     原因その② 首の筋肉の硬さや動きの減少   僧帽筋に限らず、上肢の神経は首から出てきた神経が、川の流れのように腕の方に走っています。神経の流れを川で例えたので、首はダムとしましょう。ダムが水を流さないと川に流れる水の量は減少します。同じように首に筋肉の硬さや動きの悪さがあると、神経の流れも悪くなり肩こりの症状やシビレや痛みを発することがあります。   このケースに当てはまる場合、いくら肩を揉んだり、押したりしても問題は首にあるので、また痛みが出てきてしまいます。また、むやみに揉んだりすると筋肉が硬くなることがあります。   肩がこる ↓ 肩を揉む ↓ 楽になる ↓ 原因にアプローチできていないのでまた痛くなる ↓ 肩を揉む ↓ ・・・・     完全に負のスパイラルですね(/ _ ; )   そうならないように原因を突き止めるのも大切です。

肩こりの原因 ③・④

まとめ

原因は人それぞれ。 もちろん、あなたに合った治療法をしていけば肩こりは解消していきますので、諦めないで治療してみてください!   原因があると言ったり、気持ちの問題みたいなこと言ってみたり・・・。   嫌いにならないでください(笑)   もっと自分の状態について聞いてみたい方はコチラまで↓ 当院公式LINEができました(^^♪   是非、友達追加をしてLINEで気軽に質問・相談してくださいね!   登録はコチラから↓↓↓   https://line.me/R/ti/p/%40hmo5377t       慢性腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニアでお悩みの方はこちらのHPへ   http://www.mune-sekkotsu.com/

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