あごブログ 2017年12月13日
いつもあごブログをご覧いただきありがとうございます。
ご存知の通り、当院は顎関節症や歯ぎしりなどのアゴの症状にアプローチしていく治療です。
ですが、アゴの症状に限らずその他の症状にも効果を発揮しています。
それはアゴが体に影響を及ぼすある作用にアプローチすることからそういった効果がみられるのです。
今回は、その作用についてお話ししていきたいと思います。
体がだるくなったらあなたならどうしますか? 簡単にできることといえば、仕事の量をセーブするとか、早めに就寝する、栄養ドリンクを飲む、ゆっくり湯船に浸かってリラックスする・・・。 方法は人それぞれでしょうが、それらをしても体のダルさが中々抜けなかったらちょっと不安になりますよね。 最近はインターネットでいろいろ調べることが容易にできるので、だるさというと、自律神経の乱れというワードが出てくるかもしれません。 「自分は自律神経が乱れているかもしれない・・・」なんて人、以外と多いです。 自律神経については以前のブログ記事でも書きましたのでそちらをご覧ください。 ※必見※疲れが抜けにくい方へ「自律神経のお話」 自律神経の乱れを正すには、まず規則正しい生活をすることです。 夜遅くまで起きていたりするのも良く無いですし、早く布団に入ってもしばらくスマホをいじっているのも体には良くありません。 そういったことから見直す必要があるでしょう。 しかし、自分の生活を見直して規則正しい生活をしていても自律神経の乱れが戻ることなく、ダルさが残ってしまう方がおられます。 それは自律神経の乱れが生活習慣だけで起こっているのではなく、体の歪みからも起こることもあるのです。 そういったことは中々自分では治していくことは困難です。よって生活習慣を見直してもダルさが抜けない方は一度体を治療院や整体院などで体を整えてみるのも一つの方法といえるでしょう。
doriさんもそんな一人。。。
doriさんは特にアゴの症状はありませんでしたが、たまたまネットで当院のHP
を見つけられて、この『あごブログ』を見ていて治療を受けてみようと思われたそうです。
最初は私の方が「よく見つけられましたね!!」と驚いたほどです(笑)
それでも、2回・3回と整顎治療が進むにつれて症状が改善していったそうです。
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