あごブログ 2019年03月11日
顎関節症になってしまう人の多くは就寝時や活動時に関わらず、食いしばってしまっているケースがあります。
ただ、食いしばりは意外と自分では気づいていない人も多くて、そもそも改善しようという気になっていないのが現状です。
じゃあどのように判断していくのか?
今回はそんなお話をしていきます。
※動画では触れていない大切な部分もあるので、最後まで読んでくださいね!!
ここ最近、顎の調子が悪くて、、、という人は鏡の前で自分の舌を見てみて下さい。
こんな形になっていませんか?
そう!舌の縁がギザキザになっている可能性があるのです。
これは歯の食いしばりと同時に舌を前歯の裏側に押し当てている証拠です。
そうしてしまう原因は諸説あるのですが、何れにせよ口を閉じていないとこのような歯型が舌につくことはありません。
この歯型がどうこうというより、食いしばり自体が問題という事は忘れないでくださいね。
ですので、もしこういったものがあなたの舌にあれば要注意です!!!
この歯型の事を舌圧痕(ぜつあつこん)と言います。これを改善するには舌を歯に接触させければイイのです!
といってもそんな簡単にいかないですよね。
ではそもそもなんで舌を押し当ててしまうのか説明していきます。
椅子に座った状態を作ります。
そして、口の力を抜いてみて下さい!
↑食いしばっていなければそれでいいです。
そして出来るだけ良い姿勢をとるようにしてみて下さい!多分ここでは何も感じないと思います。
次に口の状態はそのままで、背中を丸めるように猫背の状態を作ります。
すると多くの人は舌が前歯の裏側に接触するのではないでしょうか?
もうお分かりですね!
要するに、姿勢なんです!!!!
舌圧痕がある人=姿勢が悪い人
ということに繋がります。
そして、、、
顎関節症になる人=姿勢が悪い人
いつも言ってますね。
着地点がいつも姿勢の話になってしまいますが、顎と姿勢って凄く関係しているんです。
以上!
「舌圧痕を治したければ姿勢を正せ」
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