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口が開かないから、マウスピースを作れないなんて。。...

あごブログ 2020年04月07日

顎関節症になると、いの一番にする治療法として、【マウスピース】というものがあります。
 
これは基本的に歯科で行う治療法で、本人の歯型から作られます。
 
しかし、ココに落とし穴がありました。そもそもどうやって歯形をとると思いますか?
 

 

矛盾してないか?その治療。。。

 
顎関節症になって歯医者さんに行く人は多いかと思います。
口が開かなくなるので、肩こりや腰痛のように迷ったりすることなく通院することが多いです。
 
そこで顎への負担を軽減させるために、マウスピースを作ることを勧められます。
 
この方法は、極めて一般的でどこの歯医者さんでも行われています。
しかし、このマウスピースでの治療で残念なことが2つあるのです。
 
残念な点 その①
すぐにできない
 
歯形をとって、それをもとにシリコンでマウスピースを作るのですが、その場で「はい!どうぞ」とは行かないケースがほとんどなのです。
 
口が開かなくなって、
「こりゃ一大事じゃーーーー」って歯科に駆け込んだのに、その日にしてもらえることといえば、痛み止めの処方くらいでしょうか。。。
 
マウスピースが出来上がった頃には、顎の痛みは消えていた!!!!なんてことがあるとかないとかそうする(笑)
 
 
 
残念な点 その②
口が開かないのに歯形を。。。
 
マウスピースを作る時に限らず、歯医者さんに行くと虫歯の治療でも歯形をとることが多いかと思います。※私の経験上
 
 
その歯形をとる時に、必ず大きな口を空けなければいけません!!
 
 
もうお分かりですよね?
 
 
結構無茶なわけです。。。
 
 
そうなってしまうと、
「じゃあ、痛みが取れてからマウスピース作りましょう!」って言われることもあるようです。
 
痛みがなくなったからといって、マウスピースが不要になることはないのですが、正直患者さんの立場から言えば、要らないですよね。
 
 

歯医者さん以外での治療法は?

 
歯医者さんは口の中の専門家です!
もちろん顎の領域も歯科になります。
 
それでも、前述したとおりどうにもならないケースが少なからずあるのです。
 
 
そういった時に我々の出番だと考えています!
 
 
私たちセラピストは、口の中への処置はできませんが、それ以外の場所へのアプローチは少からず歯医者さんより慣れています。その長所を活かして顎以外のポイントから痛みにアプローチする術を持っています。
 
もちろんいきなり当院のように顎を専門とする整体に駆け込むのもいいですが、まずは専門家に診てもらい、それでもダメであれば違う方法を洗濯していけばいいと思っています。
 

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