あごブログ 2016年12月08日
院長の宗永です!
11月24日にマガジンハウスから発売された『Tarzan』に整顎治療が取り上げられました。
「整顎のススメ (前編)」
一部抜粋
「スマホをはじめ、IT機器の激増で現代人は前傾姿勢でいる時間が長くなり、歯を食いしばりがちな人が増えました」
顎は交感神経のスイッチ。スポーツで大きな力を発揮する瞬間は、誰でも歯を食いしばる。だから、食いしばりが絶対ダメなわけではない。しかし、これが常態化すると、ある日、顎が音を上げる。口が途中までしか開かない、無理に開けようとすると痛むなど、大々的に生活の支障となる。放置すれば自然治癒すると主張する医師もいる。だが、顎の悩みから解放された代わりに肩こりになったり、腰痛持ちになっていた、などという訴えを多く耳にした藤原先生は、全身を調べる必要性を強く感じている。「姿勢や骨格の崩れが背後に隠れているなら、そこを調整しないと、一時的に訴えが軽くなってもぶり返しが考えられます」
如何でしたか?
この度は、Tarzanというメジャーな雑誌にて整顎治療のことが掲載されたので、ご紹介しました。
次号で「整顎のススメ (後編)」が掲載予定ですので、また紹介しますね。
院内雑誌コーナー(そんなに冊数はありませんが・・・)に置いてありますでの来院時には是非ご覧下さい。
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