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痛みはあるけど支障はない・・・。治療しなくていいよ...

あごブログ 2017年08月02日

顎関節症をはじめとするアゴのお悩みは人それぞれ！
☑口が開かない
☑口は開くが痛みが強い
☑集中すると食いしばってしまう
☑睡眠中の歯ぎしり
etc.
といったところでしょうか！
口が開かないと食事ができなくてかなり困りますよね？
でも、
「痛みがあるからといって口は開くし、我慢できないほどでもないし治療はもう少し様子をみてから・・・」

と、治療を後回しにしていませんか？
今日はそんな時のリスクについてお話ししていきたいと思います。

放置していれば痛みが消える？

突発的に起きたアゴの痛みを抱える患者さんには必ず説明するのですが、 アゴの痛みは放っておいたら無くなります！ 「じゃあ治療する意味ないね」なんて思わないで下さい（笑）『あごブログ』でよくする話ですが、アゴは体の歪みでズレが生じることがあります。そのズレによってアゴの骨を支える筋肉は左右不均衡になり、痛みの原因になります。ただ、痛みがあると人は痛みの出ない姿勢を取ろうとします。そうすると痛みは自然となくなることがあります。ただこの現象、痛みがなくなったのではなく痛みが移動したと言った方が正しいのです！ 痛みは体からのサイン！！！ それを見逃さないようにして下さいね。

Where did the pain go?（痛みはどこに行った？）

まとめ

もちろん、全ての症状がすぐに治療が必要ではありません。その判断は非常に難しいので、不安な方は是非当院までご相談ください。負のスパイラルから抜け出して、あちこち動く痛みを一緒に退治していきましょう！ 当院公式ＬＩＮＥができました(^^♪ 是非、友達追加をしてＬＩＮＥで気軽に質問・相談してくださいね！登録はコチラから↓↓↓ https://line.me/R/ti/p/%40hmo5377t 慢性腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニアでお悩みの方はこちらのＨＰへ http://www.mune-sekkotsu.com/ 食いしばり癖でお困りの方はこちらへ口が開かなくてお困りの方はこちらへ肩こりでお困りの方はこちらへ頭痛でお困りの方はこちらへ