あごブログ 2020年02月09日
ある日突然、、、
【口が開かない!!!】
なんて経験ありませんか?
まず間違いなく顎関節症です。
・ご飯も食べられない
・喋るのも痛い
・あくびもできない
生活に支障をきたすレベルの顎関節症がどのくらいで治ってくるのお話ししていきます。
当院では、顎関節症の症状に対して多くの症例があります。ここからは私の経験を元にお話しします。
突然口が開かなくなったケースの顎関節症は、大体3〜5回までで口は開くようになってきます。
症状が出てから受診するまでの時間が短ければ短いほど早く治ってくる印象です!
症状が慢性化すればするほど、関節へのダメージが強くなったり、顎を動かす筋肉の硬さがましていき、その疲労や炎症を取り除くのに多くの時間を要します!
生活に直結する疾患の一つでもある顎関節症は、すぐに何らかの処置をしていくことをお勧めします。
当院の顎関節症の施術法”整顎治療(セイガク)”では、顎のお悩みに特化したものになっています。
もちろん症状はアゴに出てきていますが、いきなり顎を触ることはしません!!!
実際に顎に触れていくのは、6回目になります!!
これで結果が出るって不思議ですよね?
そこに答えがあります!要するに、顎に問題があるケースはそう多くはありません!
5回目まで何をするのかというと、顎以外の部分の処置を行います。
腰・骨盤・背中・首・脚など、全身です。
「さっき5回目くらいまでに痛みが取れるって言ってなかった?」と思ったあなた!鋭いです(笑)
そうなんです!顎を触らずとも顎の痛みが取れるパターンが非常に多いのです。
日常の姿勢や癖がアゴの疲労をため込んでいっているので、その疲労を取り除いてあげるだけでも症状の改善は期待できます!
冒頭でもお話ししたように、3〜5回で顎関節症の痛みは取れてきます!しかし、これは新鮮な症状に限ったものです。
2年、3年、、、時には10年以上放置した症状のものもあります。これに関しては多少お時間を頂かなければなりません。
そうなる前に、早めの対処をしていきましょう!!
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