当院に来られる患者さんの中にはまず歯科医院や口腔外科に行ってから、来られる方がほとんどです。ですので、悩みを抱えておられるようでしたら一度ご相談にいらして下さい。「噛み合わせ」が原因で起こる顎関節症もありますので、歯科医院に通院しながら、当院への通院も可能です。
放置すると悪化します。顎関節症が悪化した結果、耳鳴り、頭痛、体の倦怠感等の症状がでてくることが非常に多いのです。当院でも頭痛の患者さんに話を聞くと昔、アゴが開かなかった経験があり顎が痛くないけど開きにくい。顎関節の施術をして頭痛が良くなりアゴが軽く開きやすくなった!ということがあります。
本当に怖いのは気が付かずに他の症状が出てしまうことなのです。是非放置せず早めの治療をおすすめいたします
おそらく関係あります。片側ばかり肩がこるという、顎関節だけでなく頸椎のゆがみがきつくなり、結果的に肩こりになっている状態と考えられます。痛みが続くと、人間は自然と痛みのない姿勢をとろうとします。それが今ある歪みをより悪化させていくこともあります。
顎関節症と思われます。現在症状が出ていないだけでいずれ症状が出てくる恐れがあります。また、知らず知らずのうちに片側だけでものを噛む習慣が今の症状を作り出していることも考えられます。
顎関節症だと思われます。食事の時やあくびの時に音が鳴り辛くないですか?頭痛やなど他の症状に繋がることもあるので早めの治療をおすすめします。
コメカミの部分には側頭筋(そくとうきん)という筋肉はあります。これは食べ物を噛む時に使う筋肉で、疲労が溜まると硬くなって痛むことがあります。アゴの歪みによっても側頭筋が硬くなることがあるので、整顎治療によって改善できる可能性が高いです。
睡眠中に「歯ぎしり」もしくは、「食いしばり」をしていることが考えられます。知らず知 らずのうちに、アゴを動かす筋肉が緊張状態となりこのような症状が起こります。自分の意識ではどうしようもないので、身体のバランスやアゴに関わる筋肉の緊張を取り除いてあげることで改善してきます。
マッサージは確かに気持ちがいいですが、意外と疲れをとるほどスッキリしませんよね。その秘密は自律神経にあります。疲れが抜けにくい方は、脊髄という神経の束になったものを包む硬膜(こうまく)に捻じれが生じてしまっていることがあります。この捻じれがあることで自律神経の伝達を阻害して、常に身体が緊張状態になることがあります。そのため、いくら身体の外側を揉んだり押したりしても体が楽にならないのです。まずは体の中から整えていくことをおススメします。
顎関節は耳の穴の前で触ることができます。大きく口を開けると、凹む所が顎関節です。 耳の穴に近い所にあるので、音が鳴る時の衝撃で耳鳴りになることがあります。治療をすることで音を抑えることが可能ですので、一度、ご相談下さい。
一人ひとり症状が違うため、はっきりとしたことは見てみないとわかりませんが、毎日通院する必要はありません。おおよそ、週に1〜2回程度の頻度で通院し、ゆくゆくは間隔を空けていく方がほとんどです。
初回時は約1時間、2回目以降は30~40分ほどかかります。
※予約時にお尋ねいただければ所要時間をお伝えできます。
当院は接骨院の業務も取り扱っておりますが、接骨院での健康保険利用は法律上、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の治療にのみ使えます。アゴのお悩みで整顎の施術を受けられる方の症状は上記に該当しないため使えません。
営業時間
9:00~12:00/15:30~20:00
※土曜は8:00~12:00のみ
定休日
土曜午後・日曜・祝日